エラー対処法
2026.08.21パナソニックエコキュート エラーコード「H78」が表示された時の対処方法について
パナソニック製エコキュートの液晶画面に「H78」というエラーコードが表示された場合、これは「給湯循環ポンプの異常」を知らせるサインです。
エコキュートには、お湯をタンクから浴槽へ送ったり、お風呂のお湯を温め直すために循環させたりするための専用ポンプが内蔵されています。H78は、このポンプのモーターが回転しなくなったり、基板からの電気信号を正しく受け取れなくなったりした際に発生します。
具体的な症状
このエラーが出ると、主に以下のような不具合が起こります。
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お風呂の「自動湯はり」が途中で止まる、または開始できない。
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「追い焚き」や「たし湯」ボタンを押しても反応しない、もしくはお湯が温まらない。
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貯湯ユニット付近から「ウー」という唸るような音や、異音が聞こえることがある。
対処方法とリセットの手順
まずは一時的な誤作動を疑い、システムの再起動(リセット)を試みてください。
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貯湯ユニットにある点検窓を開け、「漏電遮断器(ブレーカー)」を「切」にします。
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そのまま5分~10分程度放置し、内部の電気を完全に放電させます。
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再びスイッチを「入」に戻し、リモコンのエラー表示が消えているか確認します。
これでお湯がはれるようになれば一時的なものですが、何度も再発する場合はポンプの寿命(固着や経年劣化)が考えられます。
修理費用の目安と注意点
H78は物理的な故障であるケースが多く、基本的には部品交換が必要となります。
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給湯循環ポンプの交換費用:約25,000円 〜 40,000円(出張費・技術料込)
もし設置から10年以上経過している場合、ポンプだけでなく制御基板も同時に劣化している可能性があり、セットで交換が必要になると費用がさらに嵩むこともあります。エラーを放置すると、冬場に突然お風呂に入れなくなるなど致命的な不便を招くため、リセットで直らない場合は早めに専門業者へ相談することをお勧めします。
設置から10年以上経過している場合は交換も検討
エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度とされています。
さらに部品の製造年数は10年~11年と言われているため部品がない可能性もあります!
修理を繰り返すよりも、新しいエコキュートへ交換した方が、今後の修理費を抑えられるケースも少なくありません。
また、最新機種は省エネ性能が向上しているため、電気代の節約にもつながります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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